観光地開発進行中
 2週間強滞在していた(ここでカンフ-習っってた)大理を立ちそこから麗江(リージャン)そして香格里拉(シャングリラ)と北上してきた。ここは雲南省の北西にある町で標高3000mを超えるの高地にある。そのおかげで夏でも半そででは肌寒いし、今までより幾分空が近く見える。
 大理、麗江ともに古い歴史を持つ町で新市街、古城と分かれているが、この古城ほうが古い町並が今も残っていて今では多くの旅行者が訪れる観光スポットになっている。泊まれるところも多くあって、中国の夏休みにあたるこの時期は中国人の観光客が異常に多い(と思う)。というかほんとに多い。メインロードは毎日人であふれ、夜になると昔の家を改築したバーやレストランは多くの旅行客でにぎわっている。昔ながらの風情あふれる町並みというよりは、観光客のための町という印象。
 大理に比べ麗江はさらにすごい人でここは特にすることも無かったから(まわりの山など景色は綺麗なんだけど)2日しか滞在しなかった。
 ここまで中国人の観光客が多いのにはだいぶ驚いた。昼間観光名所の前で我先にと記念写真を撮りまくってる人や夜バーで酔っ払って騒いでいる中国人団体客を見ると少しおかしく思ったけど、日本もバブル真っ盛りの時はこんなかんじだったんかな?とふとそう思ったらあんまり笑えなかった。
 そしてここ香格里拉も4年前くらいまでは中旬って地名だったのが「失われた世界」っていう映画化された小説のもモデルがこの町だということらしく名前も変え、近年道路の整備など観光地化に努めているようだ。昔はほんとに何もない田舎町だったらしいが、今では昔に比べかなり大きな町になったらしい。
最近では中国の田舎町もかなり道路の整備や新しい建物が建てられていて、一人の旅行者としては昔ながらの味わいある街や景色が減っていくのは残念に思うが、そこに暮らす人達ははどのように感じているのだろうか。きっと賛否両論だろうが、暮らしが便利になるのをうれしく思う人たちがほとんどなのかもしれない。

 
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by kazuki-ishihara | 2005-07-30 01:13 | 中国~チベット
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